変換はロスレスですか?
いいえ。そして YAML から JSON への変換にロスレスなものはありません。コメント・アンカー・マージキー・タグ・ブロックスタイルには JSON での対応物がないため、解決されるか削除されます。本ツールが違うのは、そのひとつひとつが黙って消えるのではなく、数えられ、場所を示される点です。
結果を戻せば同じファイルになりますか?
JSON なら戻ります。実際のファイル 3 つで JSON から YAML へ、そしてそのまま JSON へ戻したところ、数値リテラルとキーの順序も含めてバイト単位で同一の JSON が得られました。YAML は戻りません。コメントは消え、アンカーとマージキーは展開され、クォートも変わります。値は往復しても残りますが、あなたが書いたままのファイルは残りません。
なぜ yes が文字列になったのですか?
本ツールが YAML 1.2 として読むためで、そこでは yes は文字列です。PyYAML・Ruby・Go の yaml.v2 は YAML 1.1 として読み、同じ語が true になります。不一致リストが示すのはまさにその行なので、壊れたデプロイではなくこの画面で気づけます。
数値は丸められますか?
いいえ。JSON は JavaScript の数値ではなくソーステキストから書き出されるため、9007199254740993 も 1.10 も入力したとおりに出力されます。キーの順序も保持されます。素の JavaScript オブジェクトなら 10・2・1 のような数値に見えるキーを黙って 1・2・10 に並べ替えますが、ここではその順序も変わりません。
CloudFormation や Ansible のファイルも開けますか?
エラーにはなりません。!Ref や !GetAtt は受け付けられ、値も保持されます。ただしタグ自体は削除されるため、返ってくるのはデータであって、そのままデプロイできるテンプレートではありません。
ファイルはアップロードされますか?
いいえ。変換はブラウザのタブの中で実行されます。ここではその点が他のページ以上に重要です。Kubernetes マニフェストや CI ワークフローには、社内のホスト名、レジストリのアドレス、シークレット名、ときにはシークレットそのものが日常的に書かれているからです。